どうもkeishiです。この講義は無料レポート集客 後編になります。
どうしたらたくさん無料レポートをダウンロードしてもらえるのか?といった所から審査前に確認することまでを紹介しています。
無料レポート集客 動画
無料レポートがダウンロードされるための要素
無料レポートがダウンロードされるための要素は
- レポート名
- コンテンツ内容
- 紹介
- タイミング
- 特典
になっております。
・レポート名
レポートをダウンロードする際ですがレポートのイメージ画像、レポート名、レポートの簡単な説明文しか見えません。中でも目立つのが「レポート名」です。
もちろん今から紹介するもの以外にも以外にもダウンロードされやすいレポート名のつけ方はあると思いますが、ダウンロードされやすいレポート名を付けるのに有効な手段を2つ紹介しておきます。
- 現在、メルマガスタンドでダウンロードされているもの、本屋で売れている本の名前を参考にする
- レポート名に読んだ人が達成できることをキーワードとして盛り込む
・コンテンツ内容
優れたコンテンツを含むレポートがダウンロードされやすいレポートというわけではありません。
そもそもダウンロードする際、コンテンツの中身自体を確認することができないからです。ただし、優れたコンテンツを含むレポートは他人に「紹介してもらいやすい」です。
後で説明しますが、アフィリエイターやインフォプレナーに無料レポートを紹介してもらうことができればダウンロード数は上がります。
なので優れたコンテンツはダウンロード数に「間接的に影響を及ぼす」ということができます。
・紹介
紹介とは他人に無料レポートを紹介してもらうということです。
先程も述べたようにたくさんの人に紹介してもらうことができれば、ダウンロード数は上がります。
そして「インフォプレナーに紹介してもらう」or「アフィリエイターに紹介してもらう」といった方法があります。
インフォプレナーとは情報起業家のことで、もっと簡単に言えば「教材、商材を作って販売している人」です。
インフォプレナーに紹介してもらうにせよ、アフィリエイターに紹介してもらうにせよ、「信頼関係」or「相手の利益」が必要になります。
信頼関係があれば紹介してもらいやすいですし、相手の利益になるような条件を提示することができれば紹介してもらいやすいです。どちらもなければ、おそらく紹介してもらえないでしょう。
・タイミング
タイミングも重要です。もちろん時代のニーズにマッチしているのか?といった広い意味でのタイミングも重要ですが、ここでは「メルマガスタンドのトップページに長く載せられる」タイミングでレポートを掲載させるということが重要です。
理由は動画内と別途PDFレジュメで詳しく説明しているので省略しますが、平均を考えればレポート申請を行うタイミングは「水曜の午後」から「木曜の午前」が好ましいです。
ただし、あくまでも参考程度と捉えておいてください。コンテンツ量によって、審査期間が左右するので。
・特典
魅力的な特典をつけることができれば、ダウンロード数を上げることができます。特典欲しさにダウンロードする方も一定数いるからです。需要のある特典の参考例を3つ上げると
- 相互紹介特典
- ツール特典
- 再配布特典
このようなものがあります。相互紹介特典はあなたのレポートをダウンロードしてくれた人のレポートをあなたのメルマガ内で紹介して上げるという特典です。
ツール配布特典とはレポートをダウンロードしてくれた人に特典としてツールを配布するという特典です。
再配布特典とはあなたのレポートをダウンロードしてくれた人が商材を売る際などに、商材の特典として「あなたのレポートを特典として付けても良い権利」をあげるというものです。
無料レポート登録申請前に確認しておくべきこと
以下のことは無料レポート登録申請前に確認しておきましょう。
- 容量を確認し、大きすぎたら分割orペラページにコンテンツURL
- 著作権、肖像権に反していないか?
- 作者情報を明記したか?(名前と問い合わせ先)
- アダルトな内容はレポートスタンドによってはNG
- リンク切れはないか?