マインドセット(自己啓発)

アフィリエイトにおける付加価値

どうもkeishiです。
今回は教材を販売する際に重要となる概念「付加価値」に関する僕なりの考察を記事にしました。

[deco_bg image=”paper2″ width=”400″]付加価値
付加価値とは労働力や物,金などを使って新たに生み出した価値のこと[/deco_bg]

付加価値

付加

今回は付加価値について話します。
上の木がいすになる絵を見てください。

 

この絵で言うと木に職人さんたちの「労働力」を使ってより
価値の高い「角材」という商品を生み出しています。

角材にさらに労力を加えていすを作っています。
この過程を「付加価値をつける」といいます。

付加価値をつけることで値段は木<角材<いすと上がります。
これは直感的にわかると思います。何も加工してない木よりも
手間のかかったいすのほうが一般的に値段が高いわけです。

価格競争からの脱却

ヴィトン

ブランド品もそうです。

例えば普通にその辺で売っていそうなかばんに
ルイヴィトン社がブランドタグをつけて売ったら
ブランドタグをつける前に比べて高く売れるわけです。

また付加価値をつけることで価格競争から脱却することができます。
通常、同じような商品が複数ある場合、より安いものが売れます。

これが価格競争というものです。
ですがルイヴィトンのケースの場合、他の同じようなかばんが
ルイヴィトンよりも低い値段でかばんを販売したところで、
ルイヴィトンのかばんは売れ続けるでしょう。

ルイヴィトン社が作ったという付加価値が絶大だからです。

ネットビジネスでの付加価値って?

ネットビジネスやアフィリエイトにも同じことが言えます。
情報商材アフィリエイトの場合、だいたいみんな同じような
商品を売っていますし、価格決定権はアフィリエイトをする人は
持っていないので同じ価格で売っています。

たくさんの同業他社が同じ商品を同じ値段で売っている。

これがネットビジネス界の現状ですが、
この状況で自分の商品が売れるには?…

そうです!付加価値をつければよいのです。

情報商材アフィリエイトなどのネットビジネスで莫大な富を
稼いでいる人は別に他の人と違う商品を特別にアフィリエイト
させてもらっているわけではなく、みんながアフィリエイトしている
のと同じ商品をアフィリエイトしているにもかかわらず、つける付加価値が
大きいために、その人から売れるのです。

一般的に情報商材アフィリなどネットビジネス業界で
みなさんが付加価値はとしてつけているのは「特典」です。

「この教材を買ってくれたら僕が昔買った集客に関する○○という
レポートや使いやすいテンプレートを特典としておつけします!」

みたいな。

基本的に情報商材アフィリエイトでは

「他の人の商品を売って、売れたらその商品代金の数%の報酬を得る」

という形なのでアフェリエイターに価格決定権がなくだいたい
どのひとから買っても同じ値段という状況で、特典のついてない人から
買うより上記のような特典をつけている人から買うほうがお得でしょう。

だが!しかし!!

ですがGoogleで「教材 特典」って調べたらわかると
思いますが、星の数ほど検索ヒットします。

みんながみんな特典をつけ始めたので、単純に特典を
つけるだけでは付加価値としてはそんなに機能しない
状況になってきているんです。

なので今後ネットビジネスで稼ぐには自分では
どんな付加価値がつけられるか考えることが必要です。

僕なりの具体的な付加価値のつけ方については
無料のメール講座の方で解説していますので知りたい方は
メール講座を受講してみてください。
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