コミュニティ運営のコツと理論

ネットビジネスをやっていると塾や教材の特典としてのスカイプチームやチャットワークなどコミュニティの運営をする機会がでてきます。で、かなりの割合で閑古鳥が鳴いたり崩壊しているケースが圧倒的に多いです。どのうようにしたらうまく活発なコミュニティを運営できるのか、今回は理論からコツを記事にしました。

コミュニティ

 

コミュニティ運営の基本

とにかくそのコミュニティや集団に価値をを感じて
もらうことが大切です。

 

これは商品を買ってもらう場合と全く同じです。
商品も購入後、高い価値を感じてもらえれば満足して
もらえるので。

 

価値を大きく分類すれば機能的価値と感情的な価値ですから、
そういったものをコミュニティ内で提供していくことでうまく機能
していきます。

 

コミュニティの場合、
所属メンバーがコミュニティに所属していることに対してすごく役に
立つなぁといった機能的な価値やこのコミュニティに所属している
俺かっこいいといった感情的な価値を感じていればそのコミュニティ
への忠誠度や誇りを高く感じるようになります。

 

そうなると必然的に活発なコミュニティになります。

 

とにかくコミュニティメンバーに価値を与えて、高い価値を感じても
らうというのが活発なコミュニティ運営を継続させるための基本です。

 

ではどのようにしてコミュニティに価値を感じてもらうのか、
テクニックやコツを紹介していきます。

 

コミュニティに価値を感じてもらうテクニック・コツ

コミュニティ入会の敷居を上げる

人間はすごく苦労して手に入れた商品には高い価値を感じる
ようになります。

 

例えば僕が幼い頃、ハイパーヨーヨーというおもちゃが流行して
どこのおもちゃ屋に行っても品切れ状態という時期がありました。

 

どうしても欲しかった幼い僕はなんとか両親にハイパーヨーヨーを
買ってもらう約束を取り付けたのですが、家から車で1時間以上
かかるようなおもちゃ屋まで探しても売っておらずなかなか手に
入れることはできませんでした。

 

1ヶ月以上探しまわり、あるときやっとトイザらスで欲しかったハイパー
ヨーヨーの在庫が一個売っているのを確認して買ってもらいました。

 

このヨーヨーにはめちゃくちゃ思い入れが強かったのでほかの
おもちゃよりも圧倒的に大事に扱いました。

 

これ僕だけに限らず多くの人にも当てはまると思います。

 

自分がお金や労力を駆使して苦労して手に入れたと
いうことはそれに見合った絶対にいい商品に違いない

といった心理が働くからです。

 

だって誰しもが「自分は価値のないものを手に入れるために
努力する非合理的な人間だ」とは思いたくないですから。

 

そして、
苦労して手に入れたおもちゃに高い価値を感じるように
苦労して入ったコミュニティにも同じく高い価値を感じます。

 

例えば、アメリカの大学にはフラタニティというものがあります。
日本の大学で言えばサークルみたいな感じです。

 

ただ、サークルとは違い、男子は男子、女子は女子だけの
コミュニティです。

 

普段はボーリングしたりバーベキューしたりと日本の大学生の
サークルと同じような感じなんですが、日本のサークルの数倍、
フラタ二ティのメンバーの結束力・連帯感は強いです。

(もちろんいろいろなフラタニティがあるので
ひとまとめにはできませんが)

 

これはフラタニティがコミュニティの運営という側面から見ると成功して
いることを意味します。

 

これに関して「影響力の武器」という意識高い系サラリーマンは全員
読んでいると言われる本に非常に興味深い理由がのってました。

 

ざっくり言うと
フラタニティのメンバーは苦労してフラタニティに入っているからこそ、
所属しているフラタニティに高い価値を感じ、高い忠誠心をもつということ。

 

日本の大学のサークルって入りたい人は大体みんなは入れるじゃないですか。

 

でもアメリカのフラタニティは加入儀礼としてかなりえげつない
週間が根付いているところが多いです。

 

例えば加入儀礼として、新入生は上級生にボッコボコに殴られたり、
生のレバーを1kg食べさせられたり、何もない部屋に監禁されたりと
もう無茶苦茶です。

 

むちゃくちゃだけどこういう入会儀礼があるフラタニティは
所属メンバーの連帯感が異常に強いのです。

 

めちゃくちゃ厳しい成人の儀式があるような部族が部族どうし
の連結感が強いというのも民俗学の定説です。

 

もしその儀礼に耐えられなかったら村や部族の一員として
認めてもらえません。

 

さて、まとめると
部族やフラタニティなどのコミュニティを活発に運営するのに
厳しい入会儀礼が重要な要素になっているのです。

 

つまり極論を言えばあなたの運営するネットビジネスの塾やスカイプチーム
を活発なコミュニティとして活用したいなら入会審査でこれに耐えろといって
ボッコボコに殴れば…

 

いや、ちょっと現実的ではないですね笑

 

別に暴力や精神的な苦痛を与えなくても入会儀礼の敷居を上げれば
いいわけですからそれを軸に考えると以下のような方法が効果的です。

 

<参加費用をあえて高く設定する>

これがネットビジネス系の塾のコミュニティを
活発に運営する方法として一番使われている気がします。

コミュニティの運営を意識して高く値段を設定しているわけ
ではない人がほとんどだと思いますが、結果的に値段の高さ
がコミュニティの連帯感につながっているケースが多いです。

 

いろんなところに参加するとわかりますが、
2万円で入れるコミュニティと20万円で入れるコミュニティでは
同じ運営方法で運営されていても明らかに20万円のコミュニティ
の方が盛り上がっています。

 

それは所属メンバーに(金銭的に)高い敷居を乗り越えて所属した
価値ある団体という思いが強くなるからでしょう。

 

<参加の際にテスト・課題を課す>

これもやっている人が結構いるような気がします。

 

ちなみに某ブラック企業では新入社員研修会と称して
えげつない課題を課すそうです。

 

例えば5時間ぐらい炎天下の中でひたすら素手で穴を
掘らせたりとか笑

 

今回の記事を読んだ方ならこのブラック企業のえげつない
新入社員研修が会社というコミュニティへの忠誠度を高める
ためにやっていることだとすぐに気づいたことでしょう。

 

さて、
以上がコミュニティ入会時に敷居を上げてメンバーのコミュニティ
に対して感じる価値を上げる方法でした。

 

これ以外にも正攻法で機能的価値や感情的な価値をガンガン
コミュニティ内で運営者が率先して出していくことでコミュニティ
ビジネスは成功確率を高めるでしょう。

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