足を引っ張る人の心理とコンフォートゾーン

職場の上司や友人にいつも他人の足を引っ張っている人はいませんか?僕も学生時代に僕のことを勉強面でライバル視している人から勉強の邪魔をされました。今回はそういう足を引っ張る人の心理とコンフォートゾーンという概念をお教えします。

 

 コンフォートゾーンとは

コンフォートゾーンという脳科学の概念を理解して
おくと足を引っ張る人の心理が驚くほど分かりやすい
ので先に説明しておきます。

 

コンフォートゾーンとは簡単に言えば心地が良い
状態のことで、人間はとにかくこのコンフォート
ゾーンから外れないようにする習性が強いです。

 

例えばダイエットしたければ食事管理と運動を
すれば、怪しいダイエットサプリメントなんかを
買いあさらなくても100パーセント痩せられるわけです。

 

が、実際には多くの人は毎日の運動が続かなく
なったり、甘いものをバクバク食べたりしてしまい
元の生活習慣に戻ってしまいます。

 

これはその人が元の生活習慣を
快適な状態、コンフォートゾーンだと認知して
いるからです。

 

何か新しいことに挑戦しようと考えても、なかなか
はじめられなかったり三日坊主で終わってもとの
生活習慣に戻るのも同じ原理です。

 

コンフォートゾーンは言い換えればぬるま湯
なのです。

 

僕は実家に住んでいたときに、片付けても片付けても
すぐに部屋が散らかっていました。

 

これは僕が散らかっている状態を潜在意識で
心地よい=コンフォートだと認識していたのでしょうね。

 

このように人間は自分のコンフォートゾーンから
自分自身が外に出ることを嫌います。

 

加えて人間は自分のコンフォートゾーンから他人が
外に出ることも不快、ストレスが溜まるのです。

 

足を引っ張るという人は自分よりレベルの高い人を
自分のコンフォートゾーンに引きずりおろしている、
ということですね。

 

もう少し詳しく説明します。

足を引っ張る人の心理

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足を引っ張る人、というのは今説明したように
自分のコンフォートゾーンに相手を引き下げる人のことです。

 

「相手の成績を下げるために邪魔をする」ように引き下げる
ために実際に実行に移す人もいれば、自分の心の中だけ
で引き下げる人もいます。

 

自分の心の中だけで引き下げる、というのは
成功している人や芸能人を見て「どうせ、悪いことしてるんだろ」
とか「失敗しろ…」と心の中で思うということです。

 

2chとかに書き込んでいる人を見ると分かりますが、心の中で
他人のレベルを自分のレベルまで引きずり落として無理
矢理納得して精神を保っている人間は世の中結構多いです。

 

例えばサラリーマンだと収入で考えると分かりやすいです。

 

月収20~30万円ぐらいのサラリーマンが月収数百万
超えの若い起業家を見て「コイツはどうせ悪いことをして
いるに違いない」と無理やり相手のレベルを自分のレベルに
落として納得しているケースは結構多いです。

 

というのも、そういう人たちはそう思わないと
自分自身の生き方を否定することになってしまう
からです。

 

もちろん中には本当に悪いことをして稼いでいる起業家も
いるでしょうが、たいていの場合は普通に努力した結果と
して高い収入、成功を収めている場合がほとんどです。

 

しかし、それを素直に認めてしまえば今まで努力して
こなかった自分の生き方を全否定することになるので
とにかく自分の低いレベルのコンフォートゾーンまで
相手を引きずり落とそうとするのです。

 

 マインドセットの優れている人はどう行動するのか?

自分のコンフォートゾーンから他人が外に出たときに
誰しもがストレスを感じると言いましたが、優れている
人は相手を引きずり落とすのではなく、相手のレベルを
認めて自分自身が相手のレベルまで引きあがろうと
努力するのです。

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【優れている人のマインドセット】

①自分が相手よりも低いレベルにいることを認める

②足を引っ張って相手と同レベルになるのではなく、
自分のレベルを引き上げて相手と同じレベルに立とう
と自分磨き(自己投資)を行う

 


 

レベルや地位が上がったら赦しが必要になる

コンフォートゾーンから他人が外れたときに
とりうる行動として”足を引っ張る”と”自分が
相手のレベルまで上がる”の2つを紹介しました。

 

後者の人ばかりに囲まれて生活できるのが
理想ですが、実際は足を引っ張る人のほうが
世の中には多いのかもしれません。

 

そこでレベルの高い人は一々目くじらを立てて
怒るではなく、レベルの低い相手を赦す(ゆるす)
というマインドが必要になってきます。

 

相手を赦すというのは簡単にできることではない
ですが、自分自身のためにも赦すというマインドを
身につけていきましょう。

 

というのもレベルの低い人に対する「怒り」の感情を
抱いて苦しんでいる時間が無駄なこと極まりないので。

 

 

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