今回は睡眠の質を劇的に改善し、短時間の睡眠で朝起きるための3つのコツを紹介します。
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目次
短時間睡眠の3つのコツの動画講義
ロングスリーパー(長時間睡眠者)は病気?
寝ても寝ても寝たりない…
僕自身以前そのような状態で
生活に支障を来たしまくっていました。
完全に脳の病気だろコレ、、
と思ってましたね。
12時間寝ても、寝起きが悪くて大学の
授業や予備校に行けないといった状態でした。
ネットで調べるとロングスリーパーという症状
がしっくり来たので自分はそうであると思って
いました。
アインシュタインのような天才にロング
スリーパーが多いという記事を見つけて
それだけが僕の心の支えでしたね笑
“自分はロングスリーパーで生活に支障を
きたしているけれども何かしら天才的な才能が
開花するのではないか?”という一縷の望みが
ありました。
色々調べてみると生まれつきのロングスリーパーは
睡眠障害、ある種脳の病気のようです。
また、生活環境からうつ病を患い、ロングスリーパー
症状を併発する方も多いようです。
いわゆる精神疾患です。
僕の場合、うつ病ではありませんでしたが、
どちらかというと精神疾患に近かったのかなと。
しかし、かつて1日12時間以上寝ていた
僕も今は6~8時間程度で自然にスッキリ
目が覚めるようになりました。
僕の場合は自分で好きな時間にビジネスを
しているため特に目覚ましなどをセットしていま
せんが、自然に決まった時間に目が覚めます。
では僕が睡眠の質を改善させた3つの方法を
紹介します。
元ロングスリーパーが睡眠の質を劇的に改善した3つの方法
毎日、適量運動する
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現代人の特徴として、デスクワークが多いので
精神的には疲れるけれど体を動かさないので
肉体的にそれほど疲れないということが挙げられます。
精神的疲労度合いと肉体的疲労度合いが
乖離してしまうのです。
そうなると、精神は疲れたからベッドに入って
寝ようとするけれど、肉体がそれほど疲れていなく
て中々寝付けないといったことが起こります。
この精神と肉体の乖離状態は睡眠の質を妨げる
だけでなく、ものすごいストレスになります。
だから、ストレス性のうつ病とロングスリーパーって
併発しやすいんでしょうね。
改善策としては意識的に体を疲れさせる
こと、つまり運動することです。
ジムに行く時間がなければ1日10分筋トレと20分の
有酸素運動でもいいのでやるといいですね。
朝起きたら日の光を浴びる
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朝起きたら目から光を入れて、脳や神経
に朝であることを認識させる癖付けをしましょう。
人間のDNAはそもそも1サイクル24時間に
設定されていません。
25時間程度といわれています。
なのでどうしてもほっとくと夜更かし&遅起き
のほうに引っ張られていきます。
そこで朝起きて、決まった時間に日光を
浴びて覚醒すべき時間だと脳や神経に
伝えてやりましょう。
あとは決まった時間に食事を取ったり、
寝る時間も決めたりしてリズムを24時間
似合わせるとなお良いです。
考えただけでもワクワクするような毎日を送る
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結局のところ、朝起きられないとか寝起きが
悪いというのは意識&無意識レベルで“起きたくないから”
なのです。
『明日もまた仕事かー、行きたくないなー』
明日、起きても碌なことが待っていないから
ずっと寝ていたいと思ってしまうのです。
僕が大学時代、公務員志望ニート時代に
起きられなかった理由は絶対にコレです。
明日起きても大してなりたくもない公務員
になるために1日中勉強するのか、と思って
いたから起きるのが辛かったんだと思います。
僕は今、毎日がそれなりに楽しいです。
好きな時間に起きて、ワクワクするような
ビジネスを立ち上げて、好きなときに旅行に
行けて。。。
昼過ぎまで寝ていることもありますが、
明らかに以前よりも睡眠時間や質は劇的
に改善しました。