facebookを集客やリスト収集に使っていく際、facebookページとグループどちらのページで行うべきかわからなかったので調べて分かったことを記事にしました。
facebookページとグループの違い
個人アカウント(個人ページ)とfacebookページの違いはこちらの記事(個人アカウントとfacebookページの違い)に掲載しております。
facebook ページとグループを使い分ける際、facebookページは集客向けでグループは商品を買ってくれたりした人たちのやりとりの場に向いているとイメージするとわかりやすいかと思います。
facebookページは広く顧客を獲得していくための用途に使い、グループは顧客の信頼度を深めていくための用途に使うのが望ましいです。
また、横のつながりなどはグループの方が向いています。(アフィリエイター×アフィリエイター、企業×企業など)
では以下ではfacebookページとグループの特徴を記述しておきます。
facebookページ
- facebookにログインしていない人、アカウントを持っていない人でも見ることができる
- 投稿記事が検索エンジンにインデックスされる(googleなどの検索結果に反映される)
- 複数のfacebookページを持つことが可能
- 記事投稿は管理人or facebook会員全員
facebookグループ
- 用途によって公開範囲を1.オープン2.一部オープン3.グループメンバーのみと設定可能(ただしfacebookアカウントを持っていない人にまで公開することは不可能)
- 投稿記事は検索エンジンにインデックスされない
- 記事投稿できるのはグループメンバーのみ
基本的にはクローズドなコミュニティーを作って内輪で交流するのがグループだと思っておけば間違いありません。承認制などにして、一部の人以外の参加を弾くことも可能です。
広く新規顧客を獲得したり、リスト収集するのであればfacebookページを活用していきましょう。