どうもkeishiです。
今回は文章を盲信的に、読み手に信じてもらうためのテクニックを動画で紹介しています。
文章を信じさせるテクニックの動画講義
コピーライティングにおいて
超えなければいけない読者の態度は
- not open
- not read
- not believe
- not act
という、4つのnotです。
※なお4つのnotに関して詳しく理解したい方は
こちらをご覧ください。
そして今回紹介するコピーライティングテクニックは
not believe(信じない)を攻略するためのものです。
基本的に読者や見込み客は商品のPRや
セールスレターに対して疑いの目を持っています。
ダイエット商品のセールスレターに「好きなだけ食べても
飲むだけで痩せるダイエット飲料」と書いてあってもまずは
「いやいや、嘘だろwwと疑いますよね。
そこでセールスを行う際にはそういった読者に
書いてあることを信じてもらう必要があります。
文章を信じさせる4つのコピーライティングテクニック
セールスレターの内容を信じてもらうテクニックには
以下の4つがあります。
- 実績の証明
- 知識の証明
- 信頼ある第三者の証明
- 検証による証明
この内1つでも証明することができればセールスレターの内容の
信頼性は読者の中でグッと上がります。
1.実績の証明
事実や画像など実績を見せ信頼性を証明するということ。
2.知識の証明
商品やノウハウに対する圧倒的な
知識量を見せることで信頼性を証明する。
3.信頼のある第三者による証明
その分野での著名人や有名人によって太鼓判、
推薦文をいただいてそれを見せることで信頼性を証明する。
もしくは○○賞受賞のような物的な権威でもOK
4.検証による証明
デモンストレーション。
実際に目の前で実践することで信頼性を証明。
以上の4つのテクニックを駆使して、セールスターや
メルマガの内容の信頼性を向上させていきましょう。
よく、「メルマガアフィリエイトでは実績がないと稼げない」
という人がいます。
確かにメルマガにおいては実績があったほうが商品を
販売しやすいのは確かです。
それは実績を提示できなければ商品の効能が
信頼されずらいからです。
しかし、もし実績を証明しなくてもほかの3つのテクニックを
使うことができれば読者を信頼させるセールスレターを作成
することが可能なのです。
ただし、実績を証明するというのが1番簡単です。
画像や事実をそのまま載せればいいだけですから
コピーライティングのスキルが不十分でも十分な効果を
得ることができるからです。
以上文章を信じさせるテクニックでした。