今回は現在成功してるネットビジネス成功者たちが一体どのような手法で稼いでいるのか?具体的な成功例をこっそりとお教えしていきます。
いろいろなルートで成功者に成り上がる人はいますが、個人で
ネットビジネスで成功を収めている人のほとんどが今回挙げる
2つのパターンのどちらかのルートで現在成功しています。
ネットビジネス成功例1.アフィリエイト⇒情報発信
現在ネットビジネスで成功している方の多くがこのパターンです。
まずはアフィリエイトに取り組んでそこそこの成功を収めた、
つまりサイトアフィリエイトやトレンドアフィリエイトなんかで
稼いだという実績を作ったあとそれを元に情報発信を行ってくパターンです。
情報発信で稼ぐというのはざっくり言えば、
自分自身がアフィリエイトで稼いだ時のマインドやノウハウを
メルマガでその情報発信をしつつ、読者に対してアフィリエイトを
実践する上で必要になってくるツールやコンサルを売っていくと
いうことです。
例えばあなたがアフィリエイトで月30万円稼げるようになったら、
今度は人にアフィリエイトを教えること(情報発信)で稼いでいくと
いうことです。
「アフィリエイトで稼ぐ方法教えます的な塾」の相場は30万円ぐらい
ですが、これって33人生徒を取れれば1000万円ですから。
でもその塾を主催するにはアフィリエイトで稼ぐ方法を教える講師として、
実際に自分自身がアフィリエイトで稼いでいなくてはならないわけです。
だって、アフィリエイトで稼ぐ方法を教えますって謳っている人自身が
実はアフィリエイトで一銭も稼げていなかったら笑えますよね?
他人事なら笑って済ませればいいですが、アフィリエイトを本格的に
学ぼうとその人に投資した人にとっては笑い事ではありません。
だから塾やコンサルといった情報発信ステージで健全に稼ぎたいならば
まずは自分自身がアフィリエイトで稼いだという実績をつけなくてはいけ
ないのです。
そして初心者が稼ぎやすい、つまり成功実績を作りやすいのはアフィリエイトの
ジャンルが現在トレンドアフィリエイトや物販サイトアフィリエイトなので、
最近のネットビジネス成功者はこのパターンが多いです。
ネットビジネス成功例2.せどり⇒情報発信
ブックオフなんかで安く本を仕入れ、それをネットオークションや
アマゾンなんかで仕入れ値以上で売って差額で稼ぐせどりから
はじめて情報発信に移行していくパターンです。
せどりに関してはアフィリエイトと比べて在庫や赤字のリスクはあり
ますが、足を動かしてとにかくネットでの相場よりも安い値段で本を
仕入れて梱包してネットで売れば稼げる分野です。
実際に僕は小学生の頃、せどりのせの字も知りませんでしたが
ゲームソフトのせどりでお小遣いを稼いでいました。
GEOの新聞折込チラシの裏にゲームソフトの買取価格が書いて
あるのですが、僕はその値段を全て把握して別の中古ゲームショップ
のセール時にそれ以下の値段で売っていたら買ってGEOに持って
いくという感じで稼いでいたのでネットビジネスではないですが。
ただ、小学生の場合、GEOでゲームを買い取ってもらうのに
親の許可が必要だったので一人で自律して稼いだとは言えませんけどね。
小学生の僕でも稼げるのだから誰でも稼げます。
正しい方法で作業量を確保すれば誰でも稼げるわけですから、
アフィリエイトと同じで需要があります。
「俺もせどりで稼ぎたい」的な需要です。
そこに対して情報発信ビジネスを仕掛けていくという感じですね。
「せどりで稼ぎたい人向け個別コンサルします。料金は30万円です。」
みたいな形を筆頭にいろいろな形のせどり情報発信ビジネスがありますが。
せどり成功⇒情報発信で成功というパターンも結構多いので
研究されてみるといいと思います。
ネットビジネス成功の肝はステップを踏んで情報発信に移ること
組織化すれば別ですがどんなビジネスも一人で稼いで
いくには限界があります。
サイトアフィリエイトやトレンドアフィリエイト、せどりなどは
初心者でも作業すれば稼げる手軽さがある一方で、比較的
早くこれ以上は月収が上がらないという限界がきます。
もちろん生活苦になるほど低い地点で頭打ちが来るわけでは
ないので生活はできると思いますが、ビジネスでの成功者と呼ばれる
ぐらい稼ぎたければ情報発信ステージに移っていくのが効率的です。
でも成功者が情報発信で稼いでいるからといっていきなり自分も
情報発信から始めるというのは得策ではありません。
トレンドアフィリエイトにしろせどりにしろ、それを教えて稼ぐ情報発信
ステージでは「あなた自身がそのノウハウで実際に稼いでいる、もしくは
稼いだことがある」というのが重要な要素だからです。
そうは言ってもアフィリエイトで稼いでいないのに「アフィリエイトで稼げる方法
教えます」と謳って情報発信している順序を飛ばしている人は結構いるわけですが。
これは英語が全然わからないのに英語の先生になるのと本質的には同じです。
英語が全然わからないけど英語の先生になって、生徒に価値を提供できる
と思う人はいきなり順序をぶっ飛ばして情報発信からはじめてもいいと思いますが、
そうでない人は今回の2つの成功者の成功例を参考に実績を作るところから始めて
みましょう。