僕の動画講義の開始7秒ぐらいについているオープニングはどうやって作っているのか?という問い合わせが多いので今回は5分でできる!本格的な動画オープニングの作り方をお教えしたいと思います。
動画オープニングの作り方の動画講義
※僕が使っているアフターエフェクトはバージョンが
最新ではないので、細かいUIの位置は最新のものとは
異なりますが、概ね同じなので問題なく理解できると思います。
必要なもの
・Abobe アフターエフェクト
・アフターエフェクト用のテンプレート素材
この二つです。
アフターエフェクトはadobeのホームページより
30日間無料お試し版をダウンロードできます。
アフターエフェクト用テンプレートはVideo Blocks
というサイトで好みのものをダウンロードできます。
※Video Blocksは7日間無料でダウンロードし
放題ですが、7日を過ぎても解約していないと
自動課金されるので注意してください。
今回の動画講義ではこちらのテンプレートを
ダウンロードして使っております。
簡単!アフターエフェクトでの動画オープニングの作り方3ステップ
アフターエフェクトを起動して以下の
3ステップでできます。
1.テンプレートファイルの編集
2.レンダキューに追加
3.レンダリング
では先に紹介したテンプレートファイル
を編集していく実践手順を載せていきますね。
1.テンプレートファイルの編集
左メニューよりEDITABLESフォルダに入っている
ファイルを選択し文字入れを行って行きます。
まずはText//Logo_EDITを選択してみましょう。
赤枠内のEVOLUTIONという文字をダブルクリック
すると編集できますので好みの文字をいれましょう。
ちなみにlogo revealと書かれている文字に関しては
そのままダブルクリックしても編集できないと思います。
編集するにはレイヤーを切り替える必要があります。
操作は簡単!赤枠をクリックしてレイヤーを切り替えるだけです。
logo revealの部分をダブルクリックすると
編集できるようになります。
今度はEDITABLEフォルダ内のWWW_EDITという
ファイルをダブルクリックで選択します。
赤枠内の文字をダブルクリックして好みの
文字を入れてください。
これでテンプレートファイルの編集は完了です。
2.レンダキューに追加
RENDERフォルダ内にあるRENDERファイルを
ダブルクリックしてください。
上部メニューバーのコンポジションのレンダキュー
に追加を選択します。
下部メニューにレンダキューが追加されたの
を確認してください。
こちらの赤枠をクリックすると保存先を選択できます。
3.レンダリング
最後にレンダリングボタンを押すと出力が始まります。
これで完了です。
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オープニングがあるとブランディングに有効です。
手を動かして実践してみると他のテンプレートファイル
を編集する際もかなり楽になるので一度今回のとおり
にやってみることをお勧めします。