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コピーライティング講座|引き込まれるキャッチコピーを書くための3大テクニック

コピーライティングどうもkeishiです。

キャッチコピーはセールスレターを読んでもらうために一番重要な取っ掛かりです。キャッチコピーが駄文ならばどんなにいいセールスレターも読んでもらえません。

 

優れたキャッチコピーを書くことができれば本文であるセールスレターを読んでもらえる確率がぐっと上がります。読んでもらえれば商品の成約率が上がります。今回は魅力的なキャッチコピーを作るための3つの具体的なテクニックを動画で紹介しています。

キャッチコピーライティング 動画

 

キャッチコピー3大テクニック

魅力的なキャッチコピーを書くための3つのテクニックは

  1. ベネフィット
  2. 数字
  3. 疑問形

です。これらを全て、もしくは一部使ってキャッチコピーを書くことで読む人の関心を引きやすいモノを作っていくことができます。

 

1.ベネフィット

動画内で詳しく説明していますが、機能やUSPとベネフィットは違います。

ベネフィットは商品を買った際のお客さんの利益、買ったことによって実現できる「すばらしい未来像」のことです。

 

大量のコラーゲンを含む化粧水の「大量のコラーゲン」はベネフィットではなくUSPです。例えば「コラーゲンが含まれているため使用するとお肌がつるつるになり異性にモテる」というのがベネフィットです。

 

そしてキャッチコピーを書く際は、商品の機能やUSPを書くだけに終わらず、ベネフィットを提示していくことでより関心を引きやすくなります。

 

かなり多くの人がUSPとベネフィットを混同していますが

「USP(コラーゲン)によって実現される利益(つるつるのモテモテ)がベネフィット」

ですから別物と考えてください。

 

2.数字

数字の力ってのは凄まじいです。

「僕の苦労して作ったネットビジネスの教科書」

よりも

「僕が500時間かけて作った動画講義15時間、PDF500Pのネットビジネスの教科書」

と言われる方が、具体的な「教科書作成への本気度、ボリューム」が圧倒的に伝わりやすいはずです。

 

3.疑問形

人間は疑問形を見ると無意識に心の中で自分なりの答えを考えてしまいます。つまり疑問系のキャッチコピーというのも関心を引くテクニックの一つになるわけです。

具体例は動画内で紹介しています。

 

本屋に行くと本の帯なんかで大体この3つのどれかのテクニックが使って書かれているので意識して観察すると面白いですよ。

 

以上、今回はキャッチコピーを魅力的にするコピーライティングテクニックを紹介しました。

 

 

 

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