高額商品を簡単に売れる営業マンと安いい商品ですら全く売ることのできない営業マンは何が違うのでしょうか?今回の話はDRM×メルマガアフィリをする際に非常に重要です。
というわけで簡単に高額商品を売ることのできる営業マンに共通したマインドを動画でレクチャーしています
ビジネスマインド|高額商品を簡単に売ることのできる営業マンのマインド 動画
返報性の原理
何かを相手に無償でgiveするとその相手は「何かお返ししなくちゃ」と思い、takeしてくれるということを心理学の用語で「返報性の原理」といいます
人間、ついついgiveしたらtakeを求めがちですが、できる営業マンは必ずしもtakeを求めません。自分への「信頼ポイント」が一定数溜まったことを認識するまではtakeを求めずにひたすらgiveを続けます。
逆に、できない営業マンは有益な情報をgiveしてあげたんだから買ってくれる、つまりtakeしてくれるだろうと思っているのです。そしてtakeを求めてきます
返報性の法則からすれば、できないサラリーマンの思考は合理的なのですが、実際の社会では毎回毎回giveに対して,takeが伴うということはありません。
特に高額の商品の場合、giveをある程度続けてある程度信頼ポイントが貯まった時にのみ、顧客が買ってくれる、つまりtakeしてくれます
信頼と商品成約の関係
詳しくは動画内で説明しています。
信頼と高額商品の成約関係をルール化すると
- 信頼ポイントが一定数貯まった時に、販売をかければ商品が成約する
- 逆に一定以上の信頼がないのに販売をかけても売れない
- 販売をかける、takeを受けようとすると信頼ポイントが下がる
- 一定以上の信頼ポイントを貯めると販売をかけた時に下がる信頼ポイントは少なくて済む
このようになります。つまり、「信頼ポイントを一定以上に維持しながら商品の販売を仕掛けていき、販売後は信頼ポイントが一定以下にならないようにgiveは怠らない」といった姿勢が大事です。
販売を仕掛けて、信頼ポイントが下がるのが怖いからと言って一切何も売らなければ、収益はでません。ボランティアでやるならそれでいいですが、ビジネスとして行うのであればそれではダメですので、上記の事項を意識してください。