学生イベントやインカレサークル,イベントサークルの集客は近年ではインターネットやSNSを使って簡単に行うことができます。
大学生でこういうので稼いでいる人って結構多いのではないでしょうか?今回はそんな学生イベントの裏側からインターネット集客方法を解説したいと思います。
僕も学生時代、インカレサークルを立ち上げ、
運営した経験があります。
目次
学生イベントやイベントサークルとは
クラブやBARを貸しきって大学生同士でわいわいお酒を
飲みながら楽しむ機会を提供する団体です。
まぁ上辺はそんな感じですが、そこに集ってくる大学生は
やはり出会いを求めて参加してきます。
なので男女比が極端に男だけに偏ったりすれば、
その場でばっくれる参加者が多数出たりという側面が
あります。
学生イベントの利益回収モデル
クラブを貸しきるイベントサークルや学生団体の場合
協賛企業を募り、協賛金を頂きます。
その見返りとしてイベント内で企業の広告をします。
またクラブで行う場合、箱代という形で仮にお店に
20万円支払ったとしてチケット代でそれ以上回収したら
それも利益になります。
参加チケットを1枚3000円で売って
150人集客すれば45万円です。
45万－20万＝25万円が利益になるイメージです。
もちろん組織化して人にチケットを売らせた場合は、
もっと複雑になりますがイメージはこんな感じです。
もちろん、チケットの売り上げ次第では赤字になる
リスクはあります。
バーを貸しきって交流会にするインカレサークルの場合
この場合、一般的にはbarや居酒屋で飲み放題食事
コース込みで1人2000円ぐらいの店を探します。
そして参加費を一人3000円程度に設定すれば1人
あたり1000円の利益が出ます。
イベサーと比べて利益率は低いですが、赤字のリスク
がないのと規模自体が小さくても成り立つので集客から
運営まで組織化せずとも一人で行うことが可能です。
大体、40人規模の飲み会を開いて
4万円利益を出すイメージです。
学生イベントのインターネットを使った集客方法
では核の部分の集客方法ですが、これはさまざまな媒体を
活用できます。
mixiからの集客方法
2年前まではイベサーやインカレサークルは
mixiからの集客がメインでした。
mixiの場合、団体のコミュニティを作って後は個人アカウント
で見込み客にコミュニティURLに誘導するメッセージを送ります。
そしてコミュニティ内で飲み会やイベントのトピックを立て、
参加者を募っていくというのが一般的でした。
東京圏のインカレサークルなら見込み客は東京圏の大学生
専門学生なので彼らにメッセージを送り、コミュニティに誘導し
ていきます。
実は裏技が合ってツールを使えばmixiは指定した条件で
メッセージが自動で送れたのでほとんど自動で集客でき、
全盛期はほぼ労力をかけずして50人ぐらいを簡単に集められました。
ただ、今はmixi自体がオワコンなので時間効率が悪いです。
今一番効率的なのはtwitterです。
facebookはサブで使ったり既存のメンバーへの告知
レベルでは使えますが、新規客の獲得は難しいように感じます。
twitterの集客方法
サークルや団体のアカウントを作ってひたすら
見込み客をフォローしていきます。
関東のインカレサークルならば、関東の大学生や
専門学生を中心にフォローしていきます。
フォローされると一定数がフォロー返ししてくれる
ので後は飲み会やイベントの日時をつぶやいて、
参加希望者はDM送ってくださいと言っておけば
DMがきて参加者が増えていきます。
これに関してもツールを使えば自動で集客する
事が可能です。
twitterのツールはたくさん世に出回っていますが、
イベサーやインカレサークル、社会人交流会で一番
使えるのはフォローブースターproです。
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22800円のツールですが、インカレサークルや交流会
に使うのであれば費用対効果が抜群です。
ここでケチって手動で集客するとなると交流会系の集客は
時給1000円ぐらいの非常に時間対効果の悪いもの（バイトレベル）
ですが、上記ツールを使えば集客は全く時間がかからないので
時給効率を1万円以上にぶち上げる事が可能です。
当サイトからフォローブースターproを購入された方限定で
僕のサポート権がつきますのでサークル集客なんかで分からない
ことがあれば聞いてください。
またフォローブースターproを使ってアフィリエイトで稼ぐ
動画講義も差し上げますので是非ごらんになってください。
※フォローマティックはネットビジネスには使い勝手の
良いツールですが機能的にイベサー系の集客には
向きません。
