コピーライティング

ラブレター理論【コピーライティング】

どうもkeishiです。今回は「誰に向けて、どのようにセールスレターを書くと成約率が上がるか?」についてお教えします。

 

コピーライティングにおけるラブレター理論の動画抗議

 

 

セールスレターを書く際に誰をターゲットにするべきか

セールスレターはその名のとおり手紙です。

 

手紙を書く際は誰か特定の一人に宛てて書く
つもりで書くのが効果的です。

 

誰に向けて書いているのか、ターゲットを意識せずふわふわ
しながら書くと一人称がバラバラになったり、見込み客に響かない
表現を使ってしまったりと言った弊害が出やすいです。

 

親に向けて手紙を書くのに友達同士で使う下品な言い回し
なんかは使いませんよね?

 

それと同じで痩せたい人に向けて各セールスレターと稼ぎたい
人に向けて書くセールスレターでは使う言葉、言い回しなど全て
において異なってくるはずです。

 

あなたが冷え性克服グッズを売りたいならば、
冷え性に悩む人に向けてセールスレターを書きましょう。

 

 

注意すべきは冷え性に悩む人々といった不特定多数を
意識するのではなく、冷え性に悩んでいる特定の一人を
思い浮かべて、その人に宛てて書くつもりで書くということです。

 

セールスレターはラブレターを書くように書く

みなさんは青春時代にラブレターを書いたことはありますか?

 

ラブレターというのは「好きなあの子」だけに向けて内容を
書き綴るものです。

 

「○○さんが好きです!!」というよう対象は特定個人です。

 

もし好きなあの子からラブレターをもらって開き、
「1年2組のみんなが好きです!!」と書いてあったとすると

「俺だけじゃねーのかよ!!」

という激しいつっこみを入れたくなりますよね?w

 

もらって嬉しいの「あなたたちが好きです」と書かれた
ラブレターよりも「あなたが好きです」と書かれたラブレター
でしょう。

 

セールスレターも同じでラブレターのように個人に対してメッセージを
投げかけることを意識して書くことが効果的です。

 

先の冷え性の例で言えば見込み客に対して、セールスレター
を書くのであれば、「あなたたちは冷え性でお困りですか?」というキャッチコピー
のレターよりも「○○さんは冷え性でお困りですか?」と書かれたキャッチコピーの
方が読んでメッセージが心に刺さる確率は上がります。

 

ぜひ、個人に向けてメッセージを投げかけるイメージを意識してください。

 

好きな人に対して書くつもりでセールスレターを書けば胡散臭い
言い回しなんかは絶対に使わないはずです。

 

あなたの商品がすごく良いもので,好きな人にもぜひその商品を
使って欲しいと思って手紙を書く場合、「魔法のように○○できます」
「たった○分で稼げる裏技があるのです」みたいな胡散臭い言い回しは
絶対に使いませんよね?

 

ちなみに自分の商品が好きな人や家族に勧められるほどの
クオリティではない場合はそもそも売ったらダメです。

 

以上コピーライティングにおけるラブレター理論でした。

 

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