どうもkeishiです。今回はネットビジネスで爆発的な収益を得るのに必須のマーケティング手法であるダイレクトレスポンスマーケティングを動画で解説しました。
目次
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM) 動画
ダイレクトレスポンスマーケティングとは
ダイレクトレスポンスマーケティングとは反応
(レスポンス)をくれた見込み客に絞って販売を
かけていく手法です。
例えばテレビCMのようなマスマーケティング
では商品に興味がある人、ない人に関わらず
不特定多数に対して商品販売をかけます。
それに対してダイレクトレスポンスマーケティング
では商品に興味がある人のみに対して販売や商品
提案をしていきます。
仮に目の前に10人の人がいて、片っ端から全員に
売り込みをしていくのがマスマーケティングのイメージです。
一方で、
目の前にいる10人にまず”私の商品に興味がある人はいま
すか?”と言う形で問いかけ、手を挙げた3人に絞って売り込みを
していくのがダイレクトレスポンスマーケティングのイメージです。
ダイレクトレスポンスマーケティングのメリット
✓レスポンスがあった人、つまり商品に興味が
ある人にだけ販売を行えるので効率が良い
✓マーケティングを柔軟に変えられるため高い
成約率になる
✓双方向のやり取りを通して、信頼関係を気づける
これらのメリットが何を意味するのかは
動画の中で語っています。
これらのメリットを端的に言い表せば
『信頼している人が今まさにほしいものを
ズバっと提案できる』ということです。
だから、ダイレクトレスポンスマーケティングは
人類史上最強のマーケティングだとか、最も爆発
的に稼げるマーケティングだといわれるのですね。
一般的なWebマーケティングの流れ
1.集客
2.販売
この2ステップです。
集めたお客さんにいきなり売り込む、
これが一般的なWebマーケティングです。
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM) 流れ
ダイレクトレスポンスマーケティングでは
集めたお客さんにいきなり売り込むことは
しません。
集客と販売の間に”教育”というステップを
はさむのです。
- 集客
- 教育
- 販売
我々の購買行動には過去に教えてもらった
こと、教育が大きく影響しています。
例えば、100円の普通のノートと200円の
環境に優しいノートどちらを買いますか?
…と聞かれて後者を選ぶ人が結構います。
そういった人は小、中学校で受けた環境
教育が購買行動に影響しているのです。
僕も小さい頃、学校で北極だか南極だか
の氷が地球温暖化で溶けて白熊が溺れてい
る映像を見せられた記憶があります。
あるいは添加物が体に悪いという教育を
受けた後に、少し高い無添加の食品を好んで
買うようになったこともありますね笑
これは僕が影響されやすいのではなくて
世の中の多くの人がこんな感じなんですよ。
従って、集めたお客さんに売り込む前に教育
を施すことはいうまでもなく強力なのです。
ダイレクトレスポンスマーケティング×メルマガ
メルマガとダイレクトレスポンスマーケティング
の相性は抜群です。
メルマガとダイレクトレスポンスマーケティングの
組み合わせを可視化してみましょう。
集客
メルマガ登録フォームを設置したページを
作り、ブログやSNSからアクセスを流して
メルマガ読者登録を促します。
メルマガでの集客=メルマガの読者集め
ですからね。
ちなみに以後、メルマガの読者のことは
リストと呼びます。
メルマガ登録を促進するために登録者
へのプレゼントを用意すると効果的ですね。
教育
集めたメルマガ読者をメールや動画、
PDFなどを使って教育していきます。
ダイレクトレスポンスマーケティングの中でも
最新鋭の手法としてプロダクトローンチという
ものがあります。
プロダクトローンチでは特に動画をゴリゴリ
使ってリストを教育していきます。
参考記事:プロダクトローンチの動画講義
販売
メールの中にセールスレターへのURLを
設置してリストをセールスページに誘導します。
というわけでダイレクトレスポンスマーケティング
は意味不明な金額を叩きだせる手法であるにも
関わらず、ロジック自体は非常にシンプルです。
使いこなせればサラリーマンの年収を一瞬で
稼ぎ出すことが如何に簡単か、肌で分かるように
なると思います。