マーケティング

マーケットインとプロダクトアウトの意味【事例アリ】

今回はマーケットイン,プロダクトアウトとはなにか?事例を交えてお教えします。

マーケットインとは

マーケットインとは市場の顧客が望んでいる物を商品に
していくという考え方です。

 

リサーチ、お客様アンケートを通して、顧客のニーズを把握
してそれを元に商品作りから販売までのマーケティングを行って
いきます。

 

マーケットインでは顧客の悩みを出発点としてそれを解決する
商品を提供していくので顧客が望むものを提供することはできます。

 

しかし、逆に言えば消費者が望むもの、期待する以上のものを
作ることはできません。

 

プロダクトアウトとは

プロダクトアウトとは提供者が良いと思うものを商品にして
いく考え方です。。。と一般的には言われますが僕は補足が
必要だと思います。

 

プロダクトアウトは提供者が顧客にとって良いと思うものを
商品にしていく考え方です。

 

プロダクトアウトを完全なる”製作者の自己満足”と誤解して
いる人が多いですがそれは違います。

 

マーケットイン、プロダクトアウトともにどちらも顧客を志向して
います。

 

マーケットインは顧客が考える、顧客にとっていいものを
商品にし、プロダクトアウトでは製作者が考える顧客にとって
いいものを商品にするのです。

 

 マーケットインとプロダクトアウトの違い

もう少し別の言い方をするとマーケットインは市場の顕在化
されたニーズを満たす商品を作っていき、プロダクトアウトは
市場の潜在化されたニーズを満たす商品を作っていきます。

 

政治におけるリーダーの分類にも同じような考え方があって、
投機的リーダーシップと創造的リーダーシップと呼ばれています。

 

いきなり政治の話を持ち出したので心のシャッターを下ろした
方もいるかもしれませんが、そこそこ重要なのでまぁ辛抱して聞いてください笑

 

例えばヒトラーのように大衆の不満に耳を傾け、投機的に解決していくような
リーダーシップの取り方を投機的リーダーシップといいます。

 

一方で政治家が、大衆の生活がより良くなるように、現状を打開するように
新しいビジョンを掲げそれに向かってリーダーシップをとっていくことを創造的
リーダーシップといいます。

 

これってマーケットイン・プロダクトアウトの考え方とほとんど同じですよね?
提供するものが商品なのか、政治なのかぐらいの違いしかありません。

 

マーケットインの考え方は投機的リーダーシップに対応していて、
プロダクトアウトの考え方は創造的リーダーシップに対応しています。

 

つまりどのような場面において過去、投機的リーダーシップを持つ政治家が
支持を受け、どのような場面において過去、創造的リーダーシップを持つ
政治家が支持を受けてきたのかを分析するとどういう時にマーケットインが
有効で、どういう時にプロダクトアウトが有効なのかの参考になります。

 

結論ですが閉塞的な社会においては創造的リーダーシップが
価値体系の安定した社会では投機的リーダーシップが支持を受けています。

 

すなわち市場が閉塞的なときにはプロダクトアウトが、
市場の価値体系が安定している時にはマーケットアウトが
有効だということになります。

 

ただ、どちらかに偏って商品を展開するのではなく
両方意識していく必要があります。

 

マーケットインとプロダクトアウトの事例

<プロダクトアウトの考え方で作られた商品の事例>

sonyのウォークマン、アップルのiphone、Googleのサービス

 

<マーケットインの考え方で作られた商品の事例>

近年の多くの日本の製品

 

 

マーケットインで作られた商品は顧客に認知さえして
もらえば買ってもらえます。

 

見ただけで顧客が自分の望んでいるものかどうかが
わかりますからね。

 

それに対してプロダクトアウトで作られた商品は顧客に
どんなメリットがるのか理解してもらわねばなりません。

 

ですからプロダクトアウトではプレゼンみたいなものが
特に重要となってきます。

 

Appleがプロダクトアウトで出したIphoneですが商品自体が
クリエイティブだっただけではここまで売れてなかったと思います。

 

プロダクトアウト商品のマーケティングで重要になってくる、
メリットを分かってもらう”プレゼン”能力が変態的に優れている
ジョブズがいたからここまで売れたのだと思います。

 

 ネットビジネスにおけるマーケットインとプロダクトアウト

ここまで基本的なマーケットインとプロダクトアウトの考え方を
説明してきました。

 

この考え方はネットビジネスにおいて必須である
ブログ・サイトに記事を入れていく際の考え方にも
応用できます。

 

マーケットイン的な考え方で記事を書いていくならば
実際に検索されているキーワードで記事を作ってきます。

 

googleトレンドやgoogleアドワーズを使えばどんなキーワードが
どれぐらい検索されいるかがわかるのでそこから逆算して記事を
作ります。

 

一方で、プロダクトアウト的な考え方で記事を書いていくならば
あなた目線で、自分のブログの読者が知っておいたほうがいい
情報を記事にしていきます。

 

良いブログはこのバランスがすごく良いです。

 

 

 

 

著者プロフィール

keishi
1988年生まれ/早稲田大学社会科学部卒

好き:無印良品、mac、ラッコ、シンプルで上質なモノ。

嫌い:目覚まし時計、しいたけ、体育会系ノリ。

『就職したくない。。。ってか、朝早く起きれない。』

そんな思いで、就活で挫折していた、2013年の5月(25歳のとき)に0からPC1台、ネットビジネスを始めたのがきっかけ。

現在はビジネスコミュニティの運営、Webマーケティング、アフィリエイト、コンサル、などの活動が中心。

【実績】
2013/5 :ネットビジネス開始
2014/7 :月収100万円達成(プロモーション)
2015/2 :月収200万円達成(プロモーション)
2015/9 :月収1600万円達成(プロモーション)
2016/1 :月収200万円達成(自動化)
2016/9 :月収3000万円達成(プロモーション)
2017/2 :月収400万円達成(自動化)
2017/10:月収4900万円達成(プロモーション)

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